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ドルーリー朱瑛里の高校や大学はどこ?学歴について解説!

中学生で全国区の注目を集めた陸上選手・ドルーリー朱瑛里(どるーりー・しぇり)さん。

2022年の全国都道府県対抗女子駅伝で、17人抜き&区間新記録という驚異の走りを見せ、一躍時の人となりました。

そんなドルーリー朱瑛里さんが通っている高校や、これまでの学歴、そして今後の進路について気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、出身小学校から高校、大学進学の可能性まで詳しく解説していきます。

目次

ドルーリー朱瑛里の学歴まとめ

出身高校:岡山県立津山高校(偏差値61)

出身中学校:津山市立鶴山中学校

出身小学校:津山市立北小学校

出身地:岡山県津山市

現在は地元・岡山県の進学校である津山高校に通いながら、陸上競技でさらに記録を伸ばしています。

出身小学校は津山市立北小学校

ドルーリー朱瑛里さんは、岡山県津山市にある「津山市立北小学校」の出身です。

父親がカナダ人、母親が日本人のハーフとして生まれ、幼少期から運動が得意だったようです。

小学4年生の時に陸上クラブへ入り、当初は短距離を中心に練習していましたが、次第に中長距離で頭角を現します。

小学6年生のときには、県大会の800mで優勝するなど、すでに将来を感じさせる実力を見せていました。

また、絵を描くことも得意で、小学生の頃には絵画コンクールで入選した経験もあるそうです。

出身中学校は津山市立鶴山中学校

続いて通っていた中学校は「津山市立鶴山中学校」です。

地元の公立中学校に進学し、陸上部で練習に励んでいました。

部員数が少なく、女子はわずか3人という小規模な部でしたが、SNSなどを活用して自主的に練習メニューを考えていたそうです。

男子部員も含めた陸上部全体の主将を務めるなど、責任感の強さもうかがえます。

中学3年生のときには「全日本中学選手権 女子1500m」で見事優勝。

さらにU16大会では1000mで2分45秒84という驚異的なタイムを記録しています。

そして2023年1月の全国都道府県対抗女子駅伝では、なんと“17人抜き&区間新”という偉業を達成。

この走りで一気に全国から注目を集めました。

しかし、本人は「注目されるのが少し苦手」と語っており、過度な報道を避けるために大会を辞退したこともあったそうです。

実力だけでなく、繊細で誠実な一面も感じられます。

出身高校は岡山県立津山高校

ドルーリー朱瑛里さんは現在、岡山県立津山高校に在学中です。

この高校は1895年に創立された歴史ある進学校で、偏差値は61。

地元でも有数の名門校として知られています。

中学時代の活躍から、全国の陸上強豪校からスカウトがあったようですが、地元で学業と陸上を両立させる道を選びました。

一時は仙台育英高校への進学も噂されましたが、あくまで地元志向だったようです。

入学後は高校総体美作地区予選で女子800mを2分16秒台で走り、圧倒的な差で優勝しています。

進学校ながら競技でも結果を残しており、その努力のバランス感覚が素晴らしいですね。

将来の目標や大学進学の可能性は?

インタビューでは「高校でも陸上を続け、記録を伸ばしたい」と語っており、今も練習に打ち込んでいます。

また、「できる限り普通の生活をしながら陸上を続けたい」とも話しており、学業との両立を大切にしている様子です。

津山高校は進学実績も高く、国公立大学への進学者も多いことから、大学進学の可能性は非常に高いと見られています。

将来的には、東京オリンピック代表・田中希実選手のように国内外で活躍する選手になるかもしれません。

まとめ

ドルーリー朱瑛里さんは、地元・岡山県の進学校「津山高校」に通う陸上選手です。

中学時代から全国大会で優勝するなど圧倒的な実力を誇り、高校でもさらに成長を続けています。

強豪校へ進まず、地元で学業と競技を両立する姿勢は多くのファンから支持を集めています。

まだ高校生ながら、将来はオリンピックも視野に入る有望選手。

今後のさらなる飛躍に期待が高まります。

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