俳優として大ブレイク中の水上恒司さん。端正なルックスと演技力が注目されていますが、デビュー前は“野球少年”として知られていたことをご存じでしょうか?
実は高校時代から「イケメンすぎる高校球児」と密かに話題になっており、その噂はSNSでも広がっていました。
今回は、水上恒司さんがどんな学生生活を送り、どこの高校・大学に通っていたのか、そして高校時代に彼女はいたのか?という気になる点まで徹底解説していきます。
水上恒司はデビュー前から「イケメン野球少年」で有名だった
水上恒司さんは福岡県出身ですが、野球の強豪として知られる長崎県の創成館高校に進学しています。
この頃、水上さんはすでに地元で密かに人気があり、中学時代から「かっこいい子がいる」と噂される存在だったそうです。
高校ではキャッチャーとしてプレーし、試合では女性からの歓声が飛ぶこともあったほど。
坊主頭でも隠せない端正な顔立ちだったため、当時の野球部の写真を検索すると「これは話題になるわ…」と納得してしまうほどのイケメンぶりです。
高校時代の恋愛は?
野球漬けの毎日だったこともあり、当時の交際情報は本人からもメディアからも語られていません。
ただ、注目度の高さと爽やかな性格を考えるとモテていた可能性は十分ありそうですよね。
通っていた高校は「創成館高校」
野球強豪校で副キャプテンを務める
創成館高校(長崎県諫早市)は甲子園出場経験もある県内屈指の野球強豪校。
水上さんはここで硬式野球部に所属し、特待生として入学しています。
さらに高校では 副キャプテン を任されるほど信頼されており、チームの中心選手として活躍していました。
しかし、目標だった甲子園出場には届かず、県大会ベスト8で敗退。
この試合が、11年間続けてきた野球生活の一区切りになったと本人も語っています。
創成館高校を選んだ理由
中3の秋、試合を見に行った際に感じた「全校応援の迫力」に魅了され、「この応援の中で野球がしたい」と強く思ったことが決め手だったそうです。
努力型の水上さんらしいエピソードですね。
大学は「福岡工業大学」へ進学
実は大学と芸能活動を両立しようとしていた。
高校卒業後は地元・福岡に戻り、福岡工業大学に進学。
ここでも野球を続けるつもりで入学しています。
しかし、高校の演劇部に誘われて舞台に立った経験をきっかけに、芸能の世界に興味を持ち始めます。
その後、長年勧誘を受けていた芸能事務所へ所属し、大学入学と同時期にドラマ『中学聖日記』のオーディションを受けたところ、まさかの合格。
そこから一気に俳優としての活動が本格化していきます。
大学は中退
デビュー後は仕事が急増し、大学に通う時間が取れなくなってしまいます。
籍を残したまま2年ほど経過しましたが、家族とも相談し、最終的には中退を決断したとのこと。
ご両親も「また大学に通えるように」と環境を整えていたそうで、水上さんの夢を全力で応援していたことが伝わるエピソードですね。
高校時代に彼女はいた?
結論から言うと、水上恒司さんが高校時代に交際していたという確かな情報はありません。
当時は野球の練習と寮生活が中心で、恋愛に使える時間はほとんどなかったようです。
ただし、部員の中でもひときわ目立つ存在だったため、本人が気づかないところでかなりモテていたのは間違いないでしょう。
まとめ
水上恒司さんの学歴や学生時代についてまとめると以下の通りです。
小2から11年間、野球一筋の生活 高校は長崎県の強豪・創成館高校に特待生として進学 副キャプテンとしてチームを牽引 高校時代から「イケメン球児」として地元で話題 大学は福岡工業大学に進学 『中学聖日記』のオーディション合格を機に俳優の道へ 大学は多忙のため中退 高校時代の彼女についての情報はなし(ただし相当モテていた可能性大)
現在の活躍を見ると、野球で培った努力や根性が俳優業にも活かされているのがよく分かります。
これからの活躍にもますます期待が高まりますね!
