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近藤心音がスキーを棄権、なぜなのか怪我の原因は何?

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのスキーフリースタイル女子スロープスタイル予選で、日本代表の近藤心音(ここね)選手が欠場するという残念なニュースが伝えられました。
北京大会に続き、2大会連続で本番を前に競技を断念する形となった近藤選手。なぜ棄権に至ったのか、そして怪我の原因や状態はどのようなものだったのでしょうか。

目次

近藤心音がスキーを棄権した理由とは

近藤心音選手が棄権した最大の理由は、公式練習中に負った深刻な膝の怪我です。
ミラノ・コルティナ五輪の本番を目前に控えた公式練習で転倒し、その影響で競技を続けられる状態ではないと判断されました。

本人もインタビューで「本来なら歩くことも難しいレベル」と語っており、無理に出場すれば競技人生に大きな影響を及ぼしかねない状況だったことがうかがえます。

欠場を即断しなかった理由

怪我の事実を知ったのは競技の約2日前。しかし、その時点では欠場を公表せず、最後まで出場の可能性を模索していました。
その背景には、北京五輪での苦い経験があります。

前回大会でも直前の怪我により五輪を欠場していたため、「自分から諦める選択だけはしたくなかった」という強い思いがあったと語っています。

怪我の原因は公式練習中の転倒

今回の怪我の原因は、スロープスタイルの公式練習中に起きた転倒事故です。
フリースタイルスキーはジャンプやレールトリックを連続で行う競技で、着地時に膝へ大きな負担がかかります。

診断された怪我の内容

医師から告げられた怪我の詳細は非常に深刻なものでした。

  • 左膝 前十字靱帯損傷
  • 左膝 内側副靱帯損傷
  • 半月板損傷
  • 骨挫傷

複数の靱帯と半月板、さらに骨にまでダメージが及んでおり、競技どころか日常生活にも支障が出るレベルの重傷です。

北京五輪でも直前の大怪我を経験

近藤心音選手は2022年の北京冬季オリンピックでも、日本代表に選出されながら出場を果たせませんでした。
当時も本番前日の公式練習中に転倒し、右膝の前十字靱帯と半月板を損傷しています。

2大会連続で同じようなタイミングでの大怪我は、本人にとって計り知れない精神的負担だったことは想像に難くありません。

それでも前を向いた言葉

近藤選手は涙を流しながらも、「オリンピックは人生の一部であって全てではない」と語りました。
結果が重視される世界で戦いながらも、最後まで諦めずに向き合えたことに誇りを持っている姿が印象的でした。

競技人生はまだ終わらない

今回の棄権は非常に残念ではありますが、22歳という若さを考えれば、今後の復活と再挑戦に期待がかかります。
重傷からの回復には時間が必要ですが、これまで数々の困難を乗り越えてきた近藤選手なら、再び雪上に戻ってくる可能性は十分にあるでしょう。

まとめ

近藤心音選手がミラノ・コルティナ五輪を棄権した理由は、公式練習中の転倒による左膝の深刻な怪我でした。
前十字靱帯や内側副靱帯、半月板、骨挫傷と複数の損傷を負い、競技続行が不可能と判断されました。

北京五輪に続く2大会連続の欠場という結果になりましたが、最後まで諦めず挑戦し続けた姿勢は多くの人の心を打ちました。
今後の回復と、再び世界の舞台で活躍する姿を静かに待ちたいところです。

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