タレントの**重盛さと美さん(37)**が自費出版した写真集『ANGEL』が、異例の大ヒットを記録し増刷が決定しました。
「最後の写真集」として制作された本作は、重盛さんが1500万円を投じて完全プロデュース。自然体で飾らない姿と、彼女ならではの透明感あふれる美しさが詰まった一冊となっています。今回は、話題の写真集の“中身の見どころ”や、SNSでの反響、制作の裏話まで詳しく紹介します。
「ANGEL」異例のヒット!
重盛さと美さんが『ANGEL』を出版したのは、2024年10月。
なんとこの作品、すべて自費出版で制作されたものです。所属事務所の社長には「今の時代、写真集なんて売れない」と反対されたものの、「自分の今を残したい」という思いから、1500万円を自ら出資して完成させたといいます。
しかし蓋を開けてみれば、発売直後から注文が殺到。
本人のInstagramでは「とんでもない数売れた。ありがとう」と喜びをつづっており、事務所の社長も思わず「出資すれば良かった!」と嘆いたとか。
中身の見どころは“ナチュラルでリアルな美”
37歳の“今”を飾らずに表現
本作の最大の魅力は、37歳という年齢を感じさせない透明感としなやかなボディライン。
重盛さんらしい自然体の表情が多く、メイクやポージングも作り込みすぎず、まるで彼女の日常を覗いているような仕上がりになっています。
Instagramで公開された“アザーカット”では、ベッドに横たわるシーンなども披露。
ファンからは「どこを切り取っても美しい」「こんな肌になりたい」「もう重盛さとみに生まれ変わりたい」といったコメントが相次ぎました。
ファン・家族のコメント入りの“特製帯”も話題に
今回の増刷版では、帯のコメントにも注目が集まっています。
通常は芸能人や著名人の推薦コメントが載るところですが、『ANGEL』ではあえて身近な人たちの声を採用。
友人の希帆さんからは「胸0点、尻1000点!!」、ファンの方からは「最後の手紙で涙が出ました」、さらにおばあちゃんからは「裸やんか!尻ばっか出して!!売るのやめなさい」といった、思わずクスッと笑ってしまうコメントも。
重盛さんは「思ってたのと違うけど(笑)悪口も多いけど嬉しい」と投稿し、飾らない人柄がファンの心をつかんでいます。
「最後の写真集」に込めた想いとは
『ANGEL』には「重盛さと美 最後の写真集」というフレーズが添えられています。
長年、バラエティや音楽活動など多方面で活躍してきた重盛さんが、**“一人の女性としての集大成”**を残すために作った作品でもあります。
SNSでは、「最後なんて言わないで」「ずっと応援したい」といった声も多く、彼女の人柄や努力に共感するファンがますます増えています。
まとめ
重盛さと美さんの写真集『ANGEL』は、単なるグラビア作品ではなく、
「重盛さと美という女性の生き方」を切り取った記録のような一冊。
自費出版という挑戦を成功させた背景には、彼女の信念とファンの支えがありました。
ナチュラルで飾らない美しさ、ユーモアのある帯コメント、そして“最後の写真集”というメッセージ──。
どれをとっても、重盛さと美さんらしい温かさにあふれた作品です。
