『ピエロマン』『テッペン~那須川天心物語~』などで知られる漫画家・高橋伸輔さんが、2025年9月に心肺停止状態で倒れ、現在も意識が戻らないまま治療を続けていることが公式Xで家族から発表されました。 倒れてから現在までの経緯、状態、原因、そして回復の可能性について、家族の公式説明をもとに分かりやすくまとめていきます。
高橋伸輔は現在どういう状態なのか?
家族の報告によると、高橋さんは心肺停止後の低酸素性脳症により、現在も意識がなく植物状態と診断されています。
ICUでの治療と現在の様子
・9月7日午後に不整脈を起こし心停止 ・救急搬送後、AEDなどで救命処置 ・心拍は戻ったものの、脳に酸素が届かない時間が長く、大脳に広範な損傷 ・脳幹機能は保たれており、自発呼吸は可能 ・10月にICUを退室し一般病棟へ
一般病棟移行後も、血圧低下や不整脈など不安定な状態が続いたものの、現在は自分の心臓と肺で呼吸しており、生命維持はできているとのことです。
何が原因で倒れたのか?病名は?
公式発表では、倒れた直接の原因は不整脈による心肺停止とされています。 その後、脳に酸素が届かない時間が長かったことで低酸素性脳症になり、大脳の大部分がダメージを受けました。
低酸素性脳症とは?
低酸素性脳症とは、心停止や窒息などで脳が酸欠状態になった際に起こる脳障害です。 数分間酸素が届かないだけで脳細胞は急速にダメージを受けるため、後遺症が重くなりやすい病気です。
高橋さんの場合も、救命は成功したものの脳への酸素供給が途絶えた時間が長く、意識回復が難しい状態に至ったと説明されています。
助かる見込みはある?意識が戻る可能性は?
家族は「回復を諦めていない」と強い気持ちを示していますが、医学的には意識回復の可能性は高くない状態と考えられます。
植物状態からの回復はあるのか?
低酸素性脳症から植物状態になったケースでは、回復例はあるものの、ごくわずかです。 特に大脳の広範な損傷がある場合、以前のような生活に戻るのは極めて困難とされています。
ただし、家族が報告しているように、自発呼吸の維持・全身状態の安定など、少しずつ身体が落ち着いてきている兆候はあります。 医療的にも、長期的なリハビリで反応が現れるケースも報告されているため、完全にゼロではありません。
家族のコメントと今後の方針
家族は、 ・意識が戻る可能性を信じている ・高橋さんが再び漫画を描ける日を諦めていない ・できる治療やリハビリを探し続けている と語っています。
また、SNSの更新や連絡は家族が代わりに行うと発表されており、継続して状態を伝えていく方針のようです。
ファンの間で広がる心配と応援
X(旧Twitter)やコメント欄では、高橋さんの作品を読んできたファンから心配の声や励ましのメッセージが多数寄せられています。 特に『ピエロマン』『テッペン』は連載中・アプリで読んでいる読者も多く、突然の報告に大きな衝撃が広がっています。
「奇跡を信じたい」 「戻ってきてほしい」 「家族が倒れないように気をつけて」 といった温かい声が多く見られます。
まとめ
漫画家・高橋伸輔さんは、不整脈による心肺停止をきっかけに低酸素性脳症となり、現在も意識が戻らないまま治療が続いています。 自発呼吸はできる状態で懸命に生きており、家族も回復の可能性を信じて治療を続けています。
医学的には厳しい状態ですが、長い時間をかけて反応が現れるケースもあり、現在も多くのファンが回復を願い応援の声を寄せています。
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