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コンビニ備蓄米の値段や販売はいつから?ローソン・ファミマ・セブンイレブン

スーパーに続き、大手コンビニでも政府の備蓄米がついに販売スタート!

物価高が続くなか、少量で手頃な価格の「備蓄米」がコンビニで手に入るということで、注目が集まっています。今回は、ローソン・ファミリーマート・セブンイレブンの3社が販売する備蓄米について、販売開始時期や価格、内容量などを詳しく解説します。

目次

ローソン・ファミマ・セブンイレブンの備蓄米、販売はいつから?

政府の備蓄米がコンビニで販売されるのは初の取り組みで、各社とも販売開始時期が異なります。

• ファミリーマート:6月6日から東京都と大阪府の一部店舗で販売開始。今月中には全国展開を予定。

• ローソン:準備が整い次第、今週中にも販売を開始予定。

• セブンイレブン:入荷次第、順次販売開始予定。

※各店舗で販売時期が異なるため、最寄りの店舗への確認がおすすめです。

備蓄米の価格と内容量は?各社の販売戦略をチェック

それぞれのコンビニが販売する備蓄米の価格や内容量には違いがあります。

◉ ファミリーマート

• 内容量:1kg

• 価格:税込388円(税別360円)

• 小分け販売で一人暮らしや高齢者にも使いやすい量。

◉ ローソン

• 内容量:1kg(税別360円)、2kg(税別700円)

• 特徴:1kg・2kgの2パターンを展開し、消費者のニーズに対応。

• 7月には備蓄米を使った「ヴィンテージ米おにぎり」(税別120円前後)も発売予定。

◉ セブンイレブン

• 内容量:2kg

• 価格:税別800円前後(無洗米仕様)

• 特徴:利便性を重視し、とがずに炊ける「無洗米」として販売。

なぜコンビニで備蓄米?背景にある随意契約とは?

本来、大手小売業者向けに販売されるはずだった備蓄米ですが、コンビニ各社は要件を満たせず不受理に。

そこで、中小業者向けの「随意契約」制度を活用して調達しました。

ファミマは1000トン、セブンとローソンはそれぞれ500トンを確保し、全国のネットワークを活かして店頭販売に踏み切った形です。

まとめ

少量・安価で購入できる備蓄米は、家庭のローリングストックや非常食、毎日の食事にも便利。

コンビニで気軽に買えることで、さらに多くの人に備蓄米が浸透しそうです。

店舗によって販売開始日が異なるため、最寄りのローソン・ファミマ・セブンイレブンの情報をチェックしてみてください!

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