お笑い界のレジェンド「ダウンタウン」の松本人志さんと浜田雅功さんが、ついにインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を始動します!当初は“7月スタート説”もありましたが、正式に11月1日から配信されることが発表されました。独自プラットフォームを開設し、月額制で楽しめるサブスクリプション型サービスになる予定。この記事では、開始時期や配信内容、背景にある吉本興業の狙いについて詳しくご紹介します。
配信スタートはいつ?
「ダウンタウンチャンネル(仮称)」の配信開始は2025年11月1日。
一部では7月開始とも噂されていましたが、コンテンツ制作に時間を要することから秋にずれ込みました。ファン待望の正式な始動です。
配信はYouTubeではなく独自プラットフォーム
サービスはYouTubeや既存の配信サイトではなく、独自のプラットフォームを立ち上げる点が大きな特徴。月額課金制のサブスクとして展開され、定額で視聴できるようになります。
コンテンツは3つのカテゴリーで展開
番組内容は大きく3つに分かれる予定です。
コンビ企画:松本人志×浜田雅功の2人で行う新企画 松本単独企画:松本人志が個人で取り組むコンテンツ 浜田単独企画:浜田雅功が個人で仕掛けるプロジェクト
さらに、過去の地上波番組・ドラマ・映画などをアーカイブ配信する可能性もあり、ダウンタウンファンにはたまらない内容となりそうです。
企画は芸人や作家からも多数
関係者によれば「企画は山ほど届いている」とのこと。ダウンタウン自身が考える企画に加え、他の芸人や作家からのアイデアも盛り込まれる可能性があり、斬新なコンテンツが期待できます。
背景にある吉本興業の狙い
吉本興業は2024年12月にコンテンツ制作のためのファンドを設立。国内外の企業から数十億円規模の資金を集めています。
さらに海外展開も視野に入れており、ダウンタウンチャンネルをきっかけに世界進出を狙う動きも見逃せません。
実際、渡辺直美さんや綾部祐二さん、とにかく明るい安村さんなど、吉本所属タレントの海外での活躍は増加中。ダウンタウンも世界に向けた展開を行う可能性があります。
まとめ
ダウンタウンチャンネル(仮称)は2025年11月1日スタート! YouTubeではなく独自プラットフォームでの月額サブスク配信 コンテンツは「コンビ企画」「松本人志単独」「浜田雅功単独」の3カテゴリ 過去の番組や映画もアーカイブ配信される可能性あり 吉本興業は数十億円規模のファンドを組成し、海外展開も視野に
ダウンタウンが再び大きな挑戦を始める「ダウンタウンチャンネル」。11月1日のスタートが待ちきれませんね!