1990年代にアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとして人気を博した穴井夕子さん(51)と、プロゴルファーの横田真一さん(53)がすでに離婚していたことが「週刊文春」の取材で明らかになりました。
おしどり夫婦として知られ、バラエティ番組にもたびたび出演していた2人に、いったい何があったのでしょうか。
今回は、離婚の経緯やその背景、そして一部で噂される“パパ活疑惑”についても整理してお伝えします。
穴井夕子と横田真一はおしどり夫婦
2000年に結婚した横田真一さんと穴井夕子さん。
2人はテレビ番組での共演がきっかけで交際をスタートし、結婚後も仲の良い夫婦としてメディア出演を重ねていました。
特に2010年、横田さんがツアー優勝を果たした際には、夫婦で抱き合って喜ぶ姿が印象的でした。
その姿からも「理想の夫婦」と言われ、多くのファンが2人の関係を温かく見守っていました。
2人はいつ離婚していた?
しかし、そんな仲睦まじい夫婦に突然の別居と離婚が訪れます。
関係者によると、2022年秋ごろに横田氏名義の都内の自宅を売却。
その時すでに別居が始まっており、**「極秘裏に離婚が成立していた」**と報じられました。
横田氏の代理人弁護士は週刊文春の取材に対し、
「3年前に離婚しております。離婚の事実を公表しないことは家族と相談して決めました」
と回答。
つまり、2022年にはすでに離婚済みだったということになります。
その後も世間には公表せず、穏やかに生活を続けていたようです。
離婚理由とは?
ネット上では今回の報道を受けて、さまざまな声が寄せられています。
「娘がテレビで父親の話はしてたけど、母親は一切しなかったから違和感あった」 「昔から女関係の噂があった」 「離婚する前兆はあったかも」
など、以前から“夫婦のすれ違い”を感じていたという声も多く見られました。
また、息子さんが穴井さんの実家・大分の会社に就職したことも話題に。
このタイミングで家族の距離が物理的にも離れたことが、離婚の決断につながった可能性も指摘されています。
横田真一のパパ活報道は本当?
文春オンラインの記事タイトルにもあった「パパ活三昧」という言葉。
ネット掲示板やSNSでは、
「横田真一がパパ活?」「最低だな」「信じられない」
といった声が相次ぎました。
ただし、現時点で「パパ活」とされる行為の具体的な証拠や本人のコメントは一切なし。
週刊誌による“含みのある表現”が先行し、ネット上で憶測が拡大している状況です。
横田さんは欧州シニアツアーへの参戦を発表しており、ゴルフ活動も本格化しています。
その一方で、私生活の報道が出たことで、ファンの間では今後の活動に影響が出るのではと心配する声も。
娘はどうなる?
横田・穴井夫妻の長女は芸能活動をスタートしており、「踊る!さんま御殿!!」などのテレビ出演でも注目を集めています。
特に、父・横田真一さんとYouTubeで共演する動画も人気を集めていましたが、
今回の離婚報道を受けて「今後どうなるのか?」と心配する声も多く上がっています。
娘にとっても公になっていなかった離婚報道は大きな衝撃だったかもしれません。
まとめ
今回の報道で明らかになったのは、
2022年にすでに離婚していたこと 公表を避け、家族間で静かに整理していたこと です。
一方で、「パパ活疑惑」については現時点で裏付けのある情報はなく、
今後の続報や当人のコメントを待つしかありません。
50代でそれぞれ新たな人生を歩み出した2人。
今後の活動がどう変化していくのか――引き続き注目が集まりそうです。
