要点まとめ
1.早朝は「人生のボーナスタイム」であり「自分をコントロールする時間」である。それ以外の時間は「運命に任せる時間」である。朝は誰にも邪魔されず、自分がやりたいことを一番集中して作業ができる。
2.早起きすればいいというわけではない。睡眠時間は約7時間は確保する。睡眠時間は減らしてはいけない。日中眠いときは昼寝を取り入れる。
3.著者の早朝の過ごし方は4つを紹介。
1つ目「先延ばしにしたことをする」朝に嫌な仕事を終わらせることで、気分よく午後の仕事に取り組む事ができる。
2つ目「運動をする」体操や散歩などで、体を動かすことで、体が軽くなる。
3つ目「読書をする」朝は集中力が保ちやすいため、新しい知識を取り入れやすい。
4つ目「勉強をする」朝に勉強することで、午後からも復習できるため、記憶に定着しやすい。
最後に
1日の始まりは朝起きた時ではなく、夜ベッドに入る時から1日はスタートしている。もし夜更かしをしてしまえば、次の日の朝に活動できず、平凡な毎日になってしまう。今日から変えていこう。