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後藤真希、写真集の売上部数がスゴい!最新作の人気理由を徹底解説!

元モーニング娘。の後藤真希さんが発売した最新写真集『flos(フロース)』が、驚異的な売上を記録しています。

デビュー25周年という節目に発表された本作は、電子版で日本歴代1位の売上を達成。

前作『ramus(ラムス)』に続き、2作連続で大ヒットを記録するなど、後藤真希さんの人気の高さを改めて証明しました。

この記事では、写真集『flos』と『ramus』の売上部数や人気の理由、そしてそれぞれの魅力について徹底解説します。

目次

『flos』が歴代1位!後藤真希の最新写真集が大ヒット

2023年11月に発売された最新写真集『flos(フロース)』(講談社)は、発売直後から大反響を呼び、

なんと**電子版写真集の日本歴代1位(メディアドゥ調べ・2024年6月時点)**を記録しました。

さらに、紙の「通常版」も重版10刷を突破。

発売から時間が経っても売れ続ける異例のロングヒットとなっています。

電子写真集で日本一の理由とは?

『flos』は“電子写真集”としてのクオリティの高さも注目ポイント。

スマホやタブレットでも美しく見られる構図、光の使い方、質感などが高く評価され、

SNSでも「電子でもここまで美しいのか!」という声が多く上がっています。

前作『ramus』も異例のロングセラー!

『flos』が登場するまで電子版の歴代トップを誇っていたのが、実は前作『ramus(ラムス)』。

2021年に発売されたこの作品は、約10年ぶりの写真集として当時も話題になり、

発売から4年が経った今でもロングセラーを続けています。

『ramus』に新たな特典カットが追加!

2025年6月には、『ramus』の電子版に新たな特典カット5枚が追加されることが決定。

さらに、本編未公開カット3枚も公開され、ファンの間では再び注目が集まっています。

後藤さん自身も「ramusは自分にとって思い入れの強い作品。改めて見ると濃い作品だと感じます」とコメント。

彼女の原点ともいえる作品に、再び光が当たっています。

『flos』のテーマは「自分自身をほどくリラックス時間」

最新作『flos』は、デビュー25周年を記念して制作された特別な作品。

テーマは「自分自身をほどくリラックス時間」。

撮影は冬の山形と夏の韓国・済州島で行われ、四季の表情や自然の中での伸びやかな姿が収められています。

タイトルの意味に込められた想い

前作『ramus』が“枝”を意味するラテン語だったのに対し、

今作『flos』は“花”という意味。

「枝から花へ」──進化と開花を象徴するタイトルには、

25周年を迎えた後藤真希さんの成長と新たなステージへの想いが込められています。

まとめ

後藤真希さんの最新写真集『flos』は、

電子版で日本歴代1位の売上という快挙を達成し、紙版も重版が続く大ヒット作となりました。

前作『ramus』から続く“枝から花へ”という成長の物語、

そして「自然体の美しさ」をテーマにしたアート性の高さが、多くのファンを魅了しています。

デビュー25周年を迎えてもなお、進化を続ける後藤真希さん。

今後の活動にもますます注目が集まりそうです。

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