毎年多くの人が訪れる皇居・乾通りの一般公開。紅葉の名所としても知られ、 秋には皇居の美しい自然を楽しめる特別なイベントです。
2025年(令和7年)も秋季の一般公開が実施されることが宮内庁から発表されました。 この記事では、開催期間や混雑状況、待ち時間の目安、予約の有無など、 訪れる前に知っておきたい情報をわかりやすくまとめています。
2025年・皇居乾通りの一般公開はいつから?【基本情報】
令和7年の秋季皇居乾通り一般公開は、以下の9日間で行われます。
- 期間:2025年11月29日(土)〜12月7日(日)
- 入場時間:午前9時〜午後3時(退出は午後3時30分まで)
- 入場門:坂下門
- 退出門:乾門(通り抜けのみ・引き返し不可)
- ルート距離:約750m
乾通りは通常は立ち入りできませんが、紅葉や桜の季節に期間限定で開放される特別エリア。 皇居の美しい景観を間近で楽しめる貴重な機会です。
予約は必要?入場方法について
皇居乾通りの一般公開は、事前予約不要で誰でも入場できます。 ただし、通常の皇居参観とは違い、公開期間中は乾通りの通行だけが特別に認められる形式です。
入場時には以下の流れで進みます。
- 皇居前広場(正門エリア)から坂下門へ向かう
- 手荷物検査・ボディチェックを受ける
- 坂下門から入場し、乾通りを徒歩で進む
- 乾門から退出(出口は1カ所のみ)
手荷物が多いと検査で時間がかかるため、バッグは最小限にしておくとスムーズです。
待ち時間や混雑具合は?【2025年の予想】
過去の秋季・春季公開の傾向から、2025年も下記のような混雑が予想されます。
● 初日・休日は特に混雑
・初日は毎年かなり混みあい、入場まで30〜60分待ちが発生することもあります。 ・土日も来場者が多く、午前中は長い行列ができやすいです。
● 平日は比較的スムーズ
・平日の11時〜14時頃は行列が短めで、5〜20分待ち程度の日も多いです。 ・紅葉のピーク日は多少混雑しますが、休日ほどではありません。
● 天気が悪い日は空いている傾向
・小雨の日は人が少なく、スムーズに入場できます。 ・ただし荒天・積雪時は公開が中止となる可能性があるので注意しましょう。
アクセスの注意点
● 最寄り駅から坂下門まで歩く時間がかかる
・最寄り駅(大手町・二重橋前・日比谷など)から坂下門まで、徒歩20〜30分ほどかかります。 ・午後3時が最終入場のため、遅れないよう余裕を持って向かいましょう。
●皇居周辺に駐車場はなし
・皇居周辺は駐停車禁止のため、車でのアクセスは不可。 ・周辺駐車場も期間中は非常に混雑するため、公共交通機関の利用が推奨されています。
持ち物と注意点
● 手荷物は最小限に
手荷物検査が必ず行われるため、バッグは小さめに。 刃物類・長い傘・脚立・三脚などは禁止持ち込み物に該当する場合があります。
● 歩きやすい靴が必須
乾通りは緩やかな坂もあり、750mを歩きます。 ヒールや下駄などは避け、スニーカーなどを推奨します。
● 飲食は禁止(水分補給のみ可)
歩きながらの飲食は不可です。 ペットボトルの水・お茶は持参できますが、場内での飲食はできません。
● ペットは同伴不可
盲導犬・補助犬を除き、動物同伴での入場はできません。
混雑を避けるおすすめの時間帯
- もっとも空いている:平日の11時〜13時
- 比較的余裕がある:最終日近くの平日
- 混雑しやすい:初日・土日・午前9〜11時
写真をゆっくり撮りたい方は、平日の昼前後を狙うのが最もおすすめです。
乾通りの見どころ【紅葉スポット多数】
乾通りには、カエデ・イチョウ・モミジなど紅葉が美しい木々が並び、 宮殿や石垣と紅葉のコントラストが楽しめます。
● 代表的な見どころ
- モミジの赤が美しい「山下通り」
- イチョウ並木が輝く「乾門付近」
- 皇居の石垣と紅葉が並ぶ絶景ポイント
写真撮影は可能ですが、三脚・脚立は禁止なので注意してください。
まとめ
2025年の皇居乾通りの一般公開は、11月29日から12月7日までの9日間開催されます。 予約は不要で、坂下門から入場し乾門へ抜けるルートのみ通行できます。
混雑する日は待ち時間が長くなるため、手荷物を少なくし、平日の昼間など比較的空いている時間帯を狙うのがおすすめです。 美しい紅葉と皇居の荘厳な雰囲気を楽しめる貴重なイベントなので、ぜひ時間に余裕をもって訪れてみてください。
