TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』は、競馬の世界を舞台に20年以上にわたる人間ドラマを描く大作として話題になっています。 しかし、放送開始後は「視聴率が下がった?」「面白くないのでは?」といった声もチラホラ。 一方で「毎話泣ける」「演技合戦が凄い」と絶賛する視聴者も多く、評価が割れている作品でもあります。 そこで今回は、視聴率の推移やSNSの反応、作品が“つまらないと言われる理由”と“評価されているポイント”を徹底解説します。
ロイヤルファミリーの視聴率は本当に悪いの?
『ロイヤルファミリー』は初回から2ケタ視聴率で好スタートを切りました。 ただし、第4話で9.0%まで一度落ち込み、“視聴率低下”が話題となったのも事実です。
■視聴率の推移(関東地区)
- 第1話:2ケタスタート(10%台)
- 第4話:9.0%で一度下降
- 第5話:11.0%に急回復
- 第6話:10.4%
- 第7話:10.5%
第5話からは再び持ち直し、安定して10%台をキープ。 「視聴率が悪い」という意見は一部にありますが、日曜劇場としては十分健闘している数字と言えます。
視聴率回復は“目黒蓮”効果なのか?
ネットでは「めめ(目黒蓮)が出てから視聴率が上がった」との声も多く見られます。 目黒蓮さんは序盤はナレーション出演のみで、登場は第4話から。 本格的にストーリーに絡みはじめた第5話で視聴率が回復したのは事実です。
■実際のところは?
・目黒さんのファン層は若年層だけでなく、40〜60代女性にも多い ・登場後のSNSの盛り上がりは非常に大きい ・一方で、ベテラン勢の演技力が作品全体を支えているという意見も多数
そのため、視聴率回復が“目黒効果だけ”とは言い切れないものの、 作品の注目度がさらに高まったのは確かと言えます。
「面白くない」「つまらない」と言われる理由
一方で、SNSを中心に“つまらない”という意見があるのも事実。理由を整理すると次の通りです。
1. 競馬という題材が重く感じる視聴者も
競馬に詳しくない人にとっては専門用語が多く、内容を理解するのに時間がかかるという声がありました。
2. 20年の物語を描くためテンポがゆっくり
「人間ドラマ」としては深みがありますが、テンポの速い作品が好きな人は“重い”“じっくり過ぎる”と感じる様子。
3. ナレーションへの賛否
序盤のナレーションに対して「声がこもって聞こえる」「ナレーション向きではないのでは?」といった意見がありました。
「面白い」「泣ける」と絶賛される理由
逆に、視聴者からは強い支持の声も多数上がっています。
1. 妻夫木聡×佐藤浩市の圧巻の演技
控えめながら芯のある妻夫木さんの存在感、佐藤浩市さんとの掛け合いは「名コンビ」と高評価。
2. 馬たちのストーリーが胸を打つ
競走馬の生きざまや人との絆に涙する人が非常に多く、“毎話泣ける”という口コミも。
3. 若手×ベテランのバランスが絶妙
まだ経験が浅いながらも、目黒蓮さんの成長ぶりを期待する声も多く、物語の中での存在感も徐々に増しています。
今後への期待:ハリウッド出演で目黒蓮の演技はさらに伸びる?
目黒さんは大人気ドラマ『SHOGUN 将軍』シーズン2への出演が決定。 アイドル活動を一時休止して挑むほど本気で、ハリウッドでの経験が演技の幅を広げると期待されています。
日曜劇場『ロイヤルファミリー』での演技を通して、さらなる成長を見せる可能性が高いと言われています。
まとめ
『ロイヤルファミリー』は視聴率が落ちた回もありましたが、全体的には10%台をキープしており「悪い」と言える数字ではありません。 「面白くない」という声がある一方で、 “毎話泣ける”“演技力が素晴らしい”“馬のドラマに感動する” と高評価する視聴者も多く、評価が分かれる作品と言えます。
視聴率回復に「目黒蓮効果」があるのは確かですが、ベテラン俳優陣の演技力の高さが作品全体を支えているのも事実。 競馬という題材を軸に、家族・人生・宿命を丁寧に描く本作は、じっくり味わいたいドラマとして今後も注目されそうです。
