2025年12月2日、函館市本町の繁華街で発生した大規模火災により、函館市電が一部区間で終日運休となりました。
市の中心部で起きた火災は周辺の商業施設にも影響を与え、交通機関の混乱も発生しています。
この記事では、市電の再開見込みや現在の状況、火災の発生場所・原因、周辺への影響を最新情報に基づいてまとめました。
函館市電はなぜ運休した?
今回の火災は、五稜郭エリアに近い函館市本町の繁華街で発生しました。
火災現場が大通り沿いということもあり、消防による大規模な消火活動が続いた影響で、周辺道路が長時間規制されることに。そのため、函館市電は一部区間での運行が終日停止しました。
火災が起きた建物の場所はどこ?
出火したのは、大通り沿いにある2階建ての不動産会社の建物。
周囲にはデパート、飲食店、カラオケ店などが立ち並ぶ人通りの多いエリアで、火災による煙が広い範囲に流れ込みました。
火災の原因は?
警察の調べによると、建物1階の裏口付近にあるトイレ周辺から出火したとみられています。
従業員の証言では「裏でアスファルト工事が行われており、その作業が引火につながった可能性がある」と話しています。
火勢が強まり延焼も発生
火災発生から数時間が経っても炎の勢いは衰えず、隣接する飲食店などが入る建物にも延焼しました。
現地では消防車14台が出動し、夜遅くまで消火活動が続きました。
市電はいつ再開する?今現在の状況
火災は12月3日午前2時半前に鎮圧されました。
しかし、現場の安全確認や道路規制の解除が完了するまでは市電の運行再開は難しいと見られています。
【現在の市電の状況】
- 12月3日早朝の時点では一部区間で運休が継続
- 再開は「安全確認完了後」とされ、時間は未定
- 振替輸送の情報は市公式SNS・交通局の発表を随時確認
市電の運行再開のタイミングは、火災現場周辺の道路規制が完全に解除されるかどうかに左右されます。 そのため、現時点では「午前中の早い段階で再開する」とは言えず、変動の可能性があります。
周辺施設への影響
火災によって付近のデパートでは、館内に煙が入り込んだため午後4時半ごろに臨時閉店となりました。 また、周辺の飲食店やショップでも避難や営業停止などの影響が出ています。
地元住民・観光客への影響も大きい
五稜郭エリアは観光客も多く、市電は主要な移動手段のひとつです。 そのため、市電の運休は観光客・通勤客ともに大きな混乱を招きました。
まとめ
今回の函館市本町で発生した火災は、周辺施設への延焼や交通機関の停止など、広範囲に影響を与えました。
火災はすでに鎮圧されていますが、市電は安全確認が済むまで一部区間で運休が続いています。再開時期は未定のため、最新情報は交通局や市の発表を確認する必要があります。
今後、市電が通常運行に戻るまでには、現場の復旧や道路規制の解除が必要になりそうです。
