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函館の火事は鎮火した?今現在の状況とは?

2025年12月2日に函館市本町で発生した大規模火災は、五稜郭から約800メートルの繁華街で起き、多くの市民や観光客に影響を及ぼしました。

この記事では、火事の鎮火状況や函館市電の運行、現場の被害状況など、最新情報をわかりやすくまとめています。

目次

函館市本町で発生した火災の概要

12月2日午後3時前、函館市本町にある2階建ての不動産会社で火災が発生しました。 警察の調べによると、出火元は建物1階裏口付近のトイレとみられています。

火の勢いが強く、周辺へ延焼

火災発生から数時間が経っても炎の勢いは弱まらず、現場では大量の煙が立ち込めていました。 隣接する飲食店が入るビルへも延焼し、周辺の店舗からは避難する人々の姿も確認されています。

また、近隣のデパートでは館内に煙が流れ込んだ影響で、午後4時半頃に緊急閉店するなど、商業施設にも大きな影響が出ました。

火事は鎮火した?現在の状況

消防によると、火災発生から11時間以上が経過した12月3日午前2時半前に、ようやく「ほぼ鎮火」の状態に至ったということです。 完全な消火にはなお時間がかかったものの、夜間の消火活動によって火の勢いは大幅に収まりました。

ケガ人の報告はなし

火事の規模が大きかったものの、午後8時半時点でけが人の情報は確認されていません。 人的被害が出なかった点は、不幸中の幸いと言えるでしょう。

函館市電への影響と運行再開状況

火災の影響で、函館市電は全線で一時運行を見合わせました。 その後、午後6時25分から以下の区間で運行が再開されています。

  • 函館駅前~谷地頭
  • 函館駅前~函館どつく前

しかし、 函館駅前~湯の川間については煙や消火活動の影響が大きく、当日中の復旧のめどは立っていませんでした。

強風注意報や乾燥注意報はなし

火災当時、函館市には強風注意報や乾燥注意報は出ていませんでした。 そのため、火がここまで広がった背景には建物の構造や風向き、可燃物の状況など複数の要因が影響した可能性があります。

五稜郭近くの繁華街に広がった被害

今回の火事は、観光名所の五稜郭から近い繁華街で起きたこともあり、周囲には飲食店やショップが多数あります。 普段から人通りの多いエリアだけに、周辺の商業施設や交通機関への影響は大きく、市民や観光客からも不安の声が上がりました。

現場周辺での混乱も

交通規制や煙の発生により、周辺道路では一時混乱が発生。 通行人が口元を押さえて避難する姿や、ビルから出てくる従業員の様子が見られ、現場は騒然としていました。

まとめ

函館市本町で発生した火災は、2日午後に起きた大規模なもので、周辺のビルへ延焼するなど大きな被害をもたらしました。 翌日未明にはほぼ鎮火したものの、一部の建物は焼損し、函館市電の運行にも影響が出るなど市内の交通にも混乱が広がりました。

幸いにもけが人の情報は確認されていませんが、今後、警察と消防による詳しい原因調査が進められる見通しです。

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