2025年12月2日午後、北海道函館市の中心部・五稜郭近くで発生した火災は、発生から約17時間後に鎮火が確認されました。
幸いにもけが人はいなかったものの、繁華街にある建物や隣接するビルへの延焼があり、現場周辺では一時的な混乱が見られました。
この記事では、火災の発生状況やその後の対応について詳しくまとめます。
火災の発生状況
火事が起きたのは、函館市本町6番地付近の2階建て不動産会社です。午後3時前、1階裏口付近のトイレから出火したとの通報が消防にありました。現場は商業施設やデパートが並ぶ繁華街で、普段から人通りが多いエリアです。
現場の様子
火災発生時、建物からは真っ赤な炎と大量の煙が上がり、付近の住民や通行人は驚きを隠せませんでした。隣接するビルにも延焼しており、消防による放水活動が続けられました。
市電への影響
火災の影響で、函館市電は全線で一時運行見合わせとなりました。一部区間では午後6時25分から運行が再開されましたが、函館駅前~湯の川間については復旧のめどが立たない状況でした。
消火活動と鎮火
消防隊は現場で懸命な消火活動を行い、火災発生から約17時間後の翌日午前2時半前にほぼ鎮火が確認されました。幸い、けが人は報告されていません。
延焼の影響で営業を停止
隣接する飲食店やカラオケ店、デパートも煙の影響を受け、一時的に営業を停止する事態となりました。通行人や近隣住民には避難や警戒が呼びかけられましたが、周囲に大きな被害はありませんでした。
原因調査の状況
警察と消防は現場で実況見分を行い、出火原因を調査しています。火元となった不動産会社1階のトイレ周辺が注目されており、原因が判明次第、詳細が公表される予定です。
現場周辺の様子
五稜郭から約800メートルの場所にある現場は、普段から観光客や地元住民で賑わうエリアです。火災の影響で一時的に通行が制限されましたが、現在は徐々に通常の生活が戻りつつあります。
まとめ
函館市本町で発生した火災は、約17時間後に鎮火が確認されました。幸いにもけが人はいなかったものの、繁華街にある建物への延焼があり、市電の一部区間では運行に影響が出ました。
警察と消防は現在、出火原因の調査を進めています。観光名所・五稜郭周辺は安全が確認されており、現場周辺の交通や営業も徐々に回復しています。
