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函館の火事は放火の可能性。アパマンショップは被害者か?

2025年12月2日、北海道函館市本町で発生した建物火災。アパマンショップなどが入る建物が全焼し、周辺の商業施設にも大きな影響が出ました。

現場裏で行われていた舗装工事の火が原因ではないかという見方が強まる一方、一部では「放火の可能性」「アパマンショップがまた何かやらかしたのでは」といった声まで出ています。

実際のところ、この火事はどのような経緯で起きたのか。現時点の情報を整理しながら、被害状況や原因の可能性について解説します。

目次

函館市本町の火事で建物は全焼

12月2日に発生した火事は、不動産会社や買い取り店などが入る2階建ての建物が激しく燃え、最終的に約17時間後にようやく鎮火しました。

幸いにもケガ人は出なかったものの、炎と煙が周囲の繁華街に広がり、近隣の商業施設が一時休業するなど、影響は広範囲に及んでいます。

消防の活動が長時間に及んだ理由

現場は建物が密集しており、放水できる方向が限られていたと見られています。また、内部の可燃物が多く、フラッシュオーバーのように一気に燃焼範囲が広がった可能性も指摘されています。結果として、鎮火まで非常に時間を要した形です。

出火原因の可能性「舗装工事」が焦点に

警察の調べによると、出火前には建物裏の駐車場でバーナーを使用したアスファルト舗装工事が行われていたことが判明しています。

バーナー火が引火した可能性

アスファルト舗装では、既存の舗装を溶かすために大型バーナーを使用することがあります。 アスファルトや乳剤は指定可燃物のため、作業環境によっては外部に火が飛ぶリスクもあります。

ヤフコメでは工事経験者からも「条件次第では建物に引火してもおかしくない」といった現実的な意見が多数見られ、工事起因の火災の可能性は十分に考えられる状況です。

業者の責任は?損害賠償はどうなるのか

もし工事が原因と認定された場合、工事業者には重過失が問われる可能性もあります。 ただし、舗装工事は小規模業者が行っていることも多く、損害賠償能力がどこまであるのか疑問視する声も上がっています。

特に今回の建物にはブランド品買い取り店なども入っており、損害額が高額になる可能性は極めて高いと言えるでしょう。

アパマンショップは「加害者」ではなく被害者?

火事の現場となった建物にはアパマンショップの店舗もあり、「また問題を起こしたのでは」というデマ的な声も出ています。

2018年札幌のスプレー缶爆発事故との混同

2018年に札幌で起きたアパマンショップのスプレー缶爆発事故が記憶に残っている人も多く、今回の火事で「アパマンが関係しているのでは?」と早合点するネットコメントも見られました。

しかし、現時点の警察発表では、アパマンショップ側に過失や火の取り扱いは確認されておらず、完全に被害者です。

放火の可能性も一部で噂されるが…

一部のコメントでは「不審火の可能性もある」といった推測もありますが、現状では証拠はなく、警察も舗装工事からの引火を重点的に調査しています。

地域への影響は甚大 ― 商店街は一時麻痺状態に

火災の影響で周囲の商店街や商業施設が営業を停止し、繁華街全体に経済的ダメージが発生しました。 年末の繁忙期に入った函館にとって、影響は決して小さくありません。

再開まで時間がかかる可能性も

建物が全焼していることから、現場の撤去・安全確認・再開発には相当な時間がかかると見られます。 周辺店舗の営業再開にも影響が長引く可能性があります。

まとめ

今回の函館・本町の火事は、アパマンショップを含む建物が全焼し、地域に大きな影響を与えました。現時点での調査では、裏の駐車場で行われていたバーナー使用の舗装工事が引火源となった可能性が高く、放火の確証はありません。

アパマンショップは加害者ではなく明確に被害者であり、工事業者の過失の有無が今後の焦点となります。

損害額は甚大で、今後の調査結果や賠償問題にも注目が集まりそうです。

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