日本テレビ系ドラマ『良いこと悪いこと』第8話「7人」で、ついに物語の核心へ迫る重要情報が次々と明らかになりました。
“カタカナ表記のドの子”の存在、登場しなかった「7人目」、そして視聴者の間で急浮上した真犯人=東雲説など、怒涛の展開が満載。
この記事では、8話で判明した伏線と最新考察をもとに真犯人は誰なのかを徹底的に読み解いていきます。ネタバレを含むため閲覧注意です!
『良いこと悪いこと』8話のストーリーネタバレ&伏線まとめ
8話では、仲良し6人組の“忘れ去られた7人目”として、花音の担任である森智也が再び物語の中心に。
彼の怒りや過去の傷が描かれる一方で、事件そのものには直接関わっていない可能性が高まっています。
● 森智也は「7人目」だったが犯人ではない?
森は「鷹里小の森」というホームページを作り、キングたちの悪口が書かれた掲示板を消せないまま過去に縛られていました。
しかし、森自身は犯人から利用されていた痕跡が濃厚で、本人も「悪い子だとバレたら殺される」と怯えている描写があるため、殺人に加担している可能性は低いと考えられます。
DVDの受け渡しや追跡劇など、疑われてもおかしくない行動はありますが、結果的には高木と本音を語り合い、和解。
さらにイマクニで上映された“6年1組 全員の夢の映像”には、仲良くなりたいと願う少年時代の森の素朴な姿が残っており、彼の純粋さが浮き彫りになります。
● DVDに映っていた「忘れられた少女」瀬戸紫苑の存在
映像にはキングたちが完全に忘れていた少女・瀬戸紫苑(せと しおん)も登場。
彼女こそ、5年生時代に「ドの子」と呼ばれ、いじめの標的になっていた人物と思われます。
紫苑の将来の夢は「ピアニスト」。
しかし、ピアノに関わる“ある出来事”を境に夢を断念した可能性が示唆され、壊されたピアノやリコーダーの曲など、音楽にまつわる伏線が次々と結びついてきます。
● オープニングに映る「壊れたピアノ」と少女の影
8話冒頭の図工室で、破壊されたピアノとそれを外から見つめる影。
このシルエットこそ瀬戸紫苑本人、または彼女の過去を象徴していると考えられ、視聴者の間で大きな注目を集めています。
『良いこと悪いこと』8話の考察
ここからは、物語の伏線・人物の行動・過去の描写から、真犯人の可能性を徹底考察していきます。
1. 森先生は「事件を知っている側」であって黒幕ではない
森は犯人と接触しているものの、殺人事件の指示役というよりは“利用されてしまった被害者側の人間”に近い印象。
逃走時の足取りが重い描写もあり、7話で森から逃げた人物=犯人とは別の誰かの可能性が高いです。
むしろ森は、過去を知る数少ない人物として、犯人の正体に迫りつつある“キーパーソン”と言えるでしょう。
ただし、その事実を掴んだことで9話で命を狙われる可能性も大きいという不穏さも漂っています。
2. ドの子=瀬戸紫苑は5年生時代の被害者
瀬戸紫苑は、6年時の仲良しメンバーの記憶から綺麗に抜け落ちている存在。
つまり、「6年生では同じクラスではなかった=5年生の関係者」である可能性が濃厚です。
夢を語るDVDでは笑顔の紫苑が映る一方、ピアノを壊されたり、リコーダーの授業をきっかけに「ドを間違えた子=ドの子」と呼ばれ、いじめが悪化していったことが示されています。
これが、現在の連続殺人へとつながる“根本の事件”とみられます。
3. 真犯人は東雲が最有力
8話終了時点でもっとも可能性が高いのは東雲。
以下のポイントが決定打に近い伏線となっています:
- 5年生時代、東雲は不登校または転校していた可能性
- キングたちは6年生の同級生ばかり思い出しており、紫苑を忘れていた=5年の出来事
- 東雲だけが“貧ちゃんの死に方”を見て、絵に例えたような不自然な発言をしている
- 紫苑と同年代・同時期に学校にいた人物であり、いじめの全貌を知る立場にある
東雲自身が紫苑なのか、紫苑の復讐を担っているのかは現時点では断定できませんが、犯行に深く関わっている可能性は非常に高いと言えるでしょう。
4. 瀬戸紫苑はすでに死亡している?
物語の状況からは、紫苑本人は既に亡くなっているという説も浮上しています。
病気、事故、自殺など理由は不明ですが、夢を絶たれて生きる希望を失った可能性もあるという声も。
もし紫苑が死亡しているなら、現在の事件は「家族」「友人」「当時の関係者」の復讐劇という線が一気に現実味を帯びてきます。
5. リコーダー曲「主人は冷たい土の中に」の意味
8話のCM前に流れたリコーダー演奏のシーン。
演奏されていたのはスティーブン・フォスター作曲「主人は冷たい土の中に」。
日本の小学校でも扱われる曲で、“過ぎ去った日々”や“眠りにつく人”を歌う哀歌です。
歌詞そのもの以上に、この曲が紫苑のいじめのきっかけとなった音楽の授業を思い起こさせる存在として機能しているのが重要ポイント。
ドから高いドへの跳躍でつまずき、“ドの子”とからかわれる伏線とも強く結びつきます。
まとめ
8話は、これまで伏せられていた“5年生時代のいじめ”が大きくクローズアップされ、物語の根幹が一気に明らかになりました。
瀬戸紫苑という忘れられた少女の存在が浮かび上がり、彼女をめぐる復讐劇として物語が動き始めています。
現時点での真犯人最有力候補は東雲。
ただし紫苑が生存しているのか、すでに亡くなっているのかで今後の展開は大きく変わるため、9話以降も怒涛の展開が確実です。
続くストーリーで、6人を襲った“本当の罪”と“復讐の動機”がどこまで明かされるのか。
次回も見逃せない内容になりそうです。
