HIKAKINさんがプロデュースする味噌ラーメン店「みそきん」が、2026年2月23日をもって閉店することが発表されました。 SNSでは「まずいから閉店?」「味が合わない人が多かった?」といった噂も飛び交っていますが、実際の理由はまったく別にあります。
本記事では、みそきんの味が賛否両論となっている背景と、閉店に至った本当の理由をわかりやすく解説します。
みそきんは本当に「まずい」から閉店したのか?
結論から言うと、みそきんの閉店理由は「まずいから」ではありません。 発表された理由は、「物件の契約更新ができなかったため」であり、店舗の営業期間は当初から期限が定められた期間限定営業でした。
ではなぜ「まずい」という声が出てしまうのか。その背景には、みそきんの「強烈な個性」があります。
「みそきんがまずい」と言われる主な理由
- ニンニクがかなり強め
香りとパンチのある味が特徴で、ニンニクが苦手な人には刺激が強すぎる場合があります。 - 味が濃く、好みが分かれる
白味噌ベースのコッテリとしたスープは「ジャンキーで美味い」という反応と、「重い」「くどい」という反応が見事に分かれる仕様。 - 辛さが苦手な人には手ごわい
辛みそきんは想像以上に辛めで、小さな子どもや辛味が苦手な人は食べづらいことも。
このように、強い個性があるぶん、どうしても「好き・嫌い」がはっきり分かれます。 しかしその一方で、以下のように高評価をつける人も非常に多いのが特徴です。
「みそきんが美味しい」と評価される理由
- 中毒性のある濃厚味
白味噌・香味野菜・スパイスの組み合わせがクセになり、「また食べたい!」とリピーターが続出。 - 徹底的に研究された味
新潟の味噌ラーメンをベースに試作を重ねた、HIKAKINさんの“思い出の味”が詰まった一杯。 - ファンの後押し
カップ麺から店舗版まで幅広い層の支持があり、オープン初日から整理券が即完売するほどの人気に。
つまり「まずい」という意見が一部で出ているのは、みそきんの味の方向性が万人向けではないためであり、それが閉店理由ではありません。
みそきん実店舗が閉店する本当の理由
HIKAKINさん本人が動画で明言しているように、閉店理由は契約更新が不可能だったためです。
期間限定店舗として契約されていた
みそきん店舗は、東京駅八重洲南口地下1階の「東京ラーメンストリート」で営業しており、もともと出店期間が限定された契約でした。 延長を希望して交渉を行ったものの、物件側との調整が難しく、契約満了により閉店となります。
人気がありすぎて整理券の取得が困難だった
1日700枚の整理券枠に対し、応募はなんと最大3〜4万件。 サーバーが落ちるほどの申し込みがあり、「日本一食べられないラーメン」と言われるほどでした。
4ヶ月で約8万杯を提供しており、売上・人気ともに好調だったため、業績不振による閉店ではないことも明らかです。
閉店後の新展開は「冷凍みそきん」発売
店舗閉店と同時に、家庭で味わえる冷凍みそきんが公式通販で発売開始されました。 麺・もやし・チャーシューが一体化した具付き麺で、スープは湯せん、麺はレンジ調理が可能。 自宅でも店舗に近い味を再現できるよう工夫されています。
冷凍みそきんの価格
- 1個あたり:1,200円(税込)
- 1回の注文は最大8個まで可能
- 初回生産分は在庫がなくなり次第終了
「店舗に行けなかった」「予約が取れなかった」という人でも手軽に味わえるようになりました。
みそきん実店舗の基本情報(閉店までの営業)
- 場所:東京ラーメンストリート(東京駅八重洲南口地下1階)
- 営業期間:2026年2月23日まで
- 利用方法:予約制(LivePocketで整理券購入)
- メニュー価格:
- みそきん:1,200円
- 味玉みそきん:1,380円
- チャーシューみそきん:1,600円
- 特製みそきん:1,550円
予約はすぐ埋まるため、最後に食べたい人は早めにチケットを確保する必要があります。
まとめ
「みそきん」が閉店する理由は、味の評価や売上とは関係なく、物件の契約更新ができなかったためです。 味についてはニンニクの強さや濃厚さから賛否が分かれがちですが、多くのファンが支持する大人気店でした。
閉店後は冷凍版「みそきん」が発売され、自宅でも楽しめるように進化。 店舗で食べられるのは2026年2月23日までなので、気になっていた人はぜひ早めに味わっておきたい一杯です。
