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BE:FIRSTのリョウキ(三山凌輝)が脱退を発表!何があったのか?その理由とは?

BE:FIRSTのメンバー・RYOKI(三山凌輝)が、ついにグループを脱退することを発表しました。

かねてから活動を休止していたRYOKIですが、今回正式にグループから離れることが決まり、ファンの間では大きな衝撃が広がっています。

結婚・出産という人生の転機を迎えた中での脱退発表――その背景には、どんな思いと理由があったのでしょうか。

目次

RYOKIがBE:FIRSTを脱退

BE:FIRSTを運営する「BMSG」は、11月8日深夜に公式サイトでRYOKIの脱退を正式に発表しました。

発表文では「RYOKIのためにも、6人のためにも、別々の道を歩むことが最善だと判断いたしました」とコメント。

RYOKI自身も自身のインスタグラムで謝罪とともにコメントを投稿し、

「同じ理念を掲げながらも、それぞれの解釈により物理的に叶えることができない事情が出てきてしまいました」と脱退理由を説明しました。

活動休止期間中も「復帰を信じていた」というファンが多かっただけに、今回の発表はショックをもって受け止められています。

趣里との結婚・第1子誕生を経て決断へ

RYOKIは2025年8月に女優の趣里さんと結婚、さらに9月には第1子の誕生を報告。

義父は俳優の水谷豊さん、義母は元キャンディーズの伊藤蘭さんという芸能一家の仲間入りを果たしました。

関係者によると、最近の話し合いの中でRYOKIは「独り立ちして、家族を守っていきたい」という強い意志を示していたとのこと。

そのため、マネジメント事務所やグループ側も最終的に本人の希望を尊重し、脱退という形を取ったようです。

女性トラブル報道から始まった“転機”

RYOKIをめぐっては、今年4月に女性関係のトラブルが報じられたことをきっかけに、芸能活動を事実上休止。

マネジメント事務所との契約を終了しながらも、グループには籍を残していました。

一部ファンの間では「事務所の対応が甘い」「戻ってくるべきではない」といった厳しい声も上がっていましたが、

BMSG側は「法令違反はない」と説明し、復帰の可能性を残していたのです。

しかし、RYOKI本人が「家族を支えるために俳優業へ専念したい」と強く主張したことで、脱退が現実のものとなりました。

俳優としての再スタートを切る?

関係者によると、RYOKIは今後、俳優業を中心に活動を再開する予定とのこと。

すでに新しい映像作品への出演が決まっているとも報じられています。

彼はもともと俳優として2016年に活動をスタートし、ドラマや映画への出演経験も豊富。

BE:FIRSTでの経験を糧に、表現者として新たなステージへ進む準備をしているのかもしれません。

ファンの反応「理解はするけど寂しい」

SNS上では、脱退を受けて多くのファンが複雑な思いを吐露しています。

「RYOKIが選んだ道を応援したい」

「7人のBE:FIRSTが好きだったから悲しい」

「家族のための決断なら仕方ない」

中には「これ以上スキャンダルでグループが揺れるのは見たくなかった」と、安堵の声を上げるファンもおり、反応はさまざまです。

それでも「BE:FIRSTの音楽に救われた」という声が多く、グループとRYOKIの双方を応援するファンは少なくありません。

まとめ

RYOKI(三山凌輝)のBE:FIRST脱退は、本人にとってもファンにとっても苦渋の決断だったようです。

活動休止、結婚、出産、そして独立――短期間でさまざまな変化が起きた中で、「家族を守る」という強い思いが脱退の理由となったのでしょう。

BE:FIRSTは今後6人体制で活動を続けていくとのこと。

RYOKIも俳優として新たな一歩を踏み出します。

それぞれが別の道を歩むことになっても、7人が紡いだ時間はファンの心に残り続けるはずです。

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